| 鹿砦社代表・松岡利康 声明文 |
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ご無沙汰しています。鹿砦社・松岡利康です。 7月12日、突然の逮捕劇から早4ヶ月余りが経ってしまいました。 いまだ神戸拘置所にて勾留が続いています。逮捕以来ずっと弁護士以外の接見も手紙も禁止されていて、皆様方にはご連絡さえできませんでした。勾留もこたえますがもこの接見禁止というのもけっこうこたえました。 10月17日の第1回公判には、神戸地裁の大法廷は満席となり、公判後、浅野健一同志社大学教授と同志社大学の旧友らが記者会見もしていただき、本件逮捕-勾留、起訴、総じて私や鹿砦社に対する前代未聞の大言論弾圧を弾劾してくださいました。 また、こののち接見禁止は解除となり、制約ある中でぼちぼち皆様方にメッセージを送り始めているところです。どうしても弁護士や家族、そして会社関係のものが優先し、遅くなりましたことをご容赦ください。 しかし、保釈はまたしても却下となりました。 次回公判は12月19日午後1時半からですが、この終了後に3度目の保釈請求を出していただくことになっています。師走も押し迫り、これが認められるかどうかで、正月をシャバで迎えられるか、“別荘”で過ごすかが決まりますので、内心は正直おだやかではありません。また、年明け以降の仕事や生活の再建もありますので、そろそろ出してほしいところです。 この間、会社はほぼ潰れ、本社も支社も撤去、社員も全員散りました。小出版社なんて権力からの一撃で脆いものです。ただ、たった一人残った若い社員が月刊「紙の爆弾」を隔月の合併号にして出し続け、再起を目指していますので、皆様方も是非応援ください。 この間の状況は、雑誌「創」や「紙の爆弾」等にてレポートされていますので、これらをご一読ください。「創」は今発売中の12月号、そして12月7日発売の1月号、「紙の爆弾」は今発売中の12月/1月合併号が直近のものです(バックナンバーも参照してください)。 50代半ばの身にとって、長期勾留がこたえないといえば嘘になりますが、「ペシャンコ」にされてもへこたれないぞ!という気持ちです。 第1回公判で陳述しましたように、私は今、鎖につながれ、私の唯一の財産だった鹿砦社も潰され、全てを失くそうとしていますが、「鉄鎖以外に失うべき何物も持たない」という想いで、血の一滴、涙の一滴が涸れ果てるまで闘い抜く決意です。 季節の変わり目、皆様方もお身体に気をつけてお過ごしください。私も老骨に鞭打って、人生最大の大勝負に立ち向かいます。 造反有理、言論無罪!! |