鹿砦社通信 12月30日号


がんばれ! 西宮冷蔵
負けるな! 水谷社長
雪印の不正を内部告発し刺し違えた西宮冷蔵の
熱き闘いに圧倒的支援を!


 西宮冷蔵・水谷洋一社長は正義の男である。彼の熱き闘いはまだ終わってはいない!──
 わが国を代表した「雪印」ブランドの不正を告発したことによって、あろうことか3代続いた会社を「自主廃業」をせざるをえないところまで追い込まれた西宮冷蔵は、いま、飽くことのない水谷社長の持続する志と、これに共感する多くの方々の支援によって、ささやかに、しかし確実に再建の道を歩みつつある。
 昨年1月、水谷社長は、西宮冷蔵の大口顧客だった雪印食品の偽装牛肉不正を内部告発した。このことによって、雪印食品は解散に追い込まれ、あっというまに雪印ブランドは崩壊した。しかし、その正義がマスコミや多くの心ある人々に賛同されながらも、逆に同社は営業停止の行政処分というしっぺ返しを受け、見せしめにされた。このことは既に報じられている通りだ。
 日が経つにつれ、このことを報じるマスコミも少なくなり、西宮冷蔵・水谷社長の正義の告発は人々の記憶からも次第に消え去ろうとしている。それでも挫けることなく、この2年間、水谷社長の熱い闘いは続いている。暑い日も、寒い日も──。
 私たちは同社と同じ西宮で出版社を営む者である。事件の渦中にあっては側でその推移を傍観しているだけであったが、その波が去り、水谷社長らの闘いをルポした『内部告発』という本を作って以来、水谷社長の厳しい闘いに接して来た。
 水谷社長の熱き闘いには、いまでも心を打たれるマスコミ・出版関係者も多く、それが『週刊新潮』『週刊文春』の記事に繋がったと思われる。これらの記事を見て、わざわざ激励に来られる方々も少なくないという。まだまだ世の中、捨てたもんじゃない!
 負けるな、水谷社長! 頑張れ、西宮冷蔵!
 西宮冷蔵再建に圧倒的なご支援をお願い申し上げます!
〔上記の『週刊文春』は現在発売中の号です〕
(松岡利康)