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『人権と利権「多様性」と排他性』

2023年05月23日発売
森 奈津子=編
A5判/本文160ページ+巻頭カラーグラビア4ページ/紙の爆弾6月号増刊
定価:本体900円+税

人権と利権はメダルの表と裏
公金の使途が問われるColabo問題、
「性的マイノリティの人権」を金看板に法的整備が論議されるLGBT問題について
真っ向から問題提起する!
「人権」の名の下に利権が発生する構造を徹底批判!

倒錯した「性の多様性」、突き進む「性自認至上主義」——マスコミが美辞麗句でひた隠す実態を公開、その知られざる危険性に警鐘を鳴らす!
女性・子どもの人権と安心・安全を無視した女性専用トイレの廃止に断固反対!
女湯への身体男性の入場を絶対許すな!
LGBT問題に疑問を呈した世界的ベストセラー『ハリー・ポッター』作家や芥川賞作家らを文壇から追放し人気女優を謝罪に追い込んだLGBT思想(特に性自認至上主義=トランスジェンダリズム)の<本質>とは?
かつて大阪北新地で大学院生を集団リンチした加害者らと繋がり利権を求めるColabo関係者、LGBT活動家の蠢動を許してはならない!
焦眉の問題に隠された<真実>を明らかにし問題の核心を多くの人々に知らしめるべく緊急出版!

【内容】
[巻頭カラーグラビア] 新宿大久保の路地裏でColabo が夜カフェ再開 仁藤夢乃氏と中川卓弁護士らは何がしたかったのか?/バスはどこへ消えた? 川崎市の神社駐車場でピンク色の"Tsubomi Cafe”を発見/Colaboの歌舞伎町事務所を訪ねてみたら バスとは真逆でひっそり目立たず地味だった/東急歌舞伎町タワーの「ジェンダーレストイレ」にLGBTの危うい未来を見た

1 三浦俊彦(東京大学教授)  アカデミズムを蝕むトランスジェンダリズム利権

2  森 奈津子(作家)  Colabo 問題とLGBT問題でオラつく人々

3 [対談]須田慎一郎(ジャーナリスト)×森 奈津子  Colabo 問題 リベラル利権の基層を探る

4 [対談] 加賀奈々恵(埼玉・富士見市議)×森 奈津子  埼玉は日本のカリフォルニアか? 暴走するLGBT先進県・埼玉の深層

5 [対談] 橋本久美(元豊島区議/公認心理師)×森 奈津子  防犯よりも優先される「虹」の権利  LGBT法案の何が問題なのか

6 森 奈津子  LGBT活動家としばき隊の蜜月はどこまで続くぬかるみぞ

解題  松岡利康  人権と利権はメダルの表と裏——大学院生リンチ事件加害者人脈の言動は信用できない!




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