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『季節2024年春号 『NO NUKES voice』改題 通巻39号 紙の爆弾2024年4月号増刊』

2004年03月11日発売
A5判/132ページ(巻頭カラー4ページ+本文128ページ)
定価:本体700円+税

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能登震災と13年後の福島
地震列島に原発は不適切
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《グラビア》能登半島地震・被災と原発(写真=北野 進)

《報告》小出裕章(元京都大学原子炉実験所助教)
 能登半島地震から学ぶべきこと

《報告》樋口英明(元福井地裁裁判長)
 地雷原の上で踊る日本

《報告》井戸謙一(弁護士・元裁判官)
 能登半島地震が原発問題に与えた衝撃

《報告》小木曽茂子(さようなら柏崎刈羽原発プロジェクト)
 珠洲・志賀の原発反対運動の足跡を辿る

《報告》山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)
 「大地動乱」と原発の危険な関係

《講演》後藤秀典(ジャーナリスト)
 最高裁と原子力ムラの人脈癒着

《報告》山田 真(小児科医)
 国による健康調査を求めて

《報告》竹沢尚一郎(国立民族学博物館名誉教授)
 原発事故避難者の精神的苦痛の大きさ

《インタビュー》水戸喜世子(「子ども脱被ばく裁判の会」共同代表)
 命を守る方法は国任せにしない

《報告》大泉実成(作家)
 理不尽で残酷な東海村JCO臨界事故を語り継ぐ

《報告》後藤政志(元東芝・原子力プラント設計技術者)
《検証》日本の原子力政策 何が間違っているのか《2》
 廃炉はどのような道を模索すべきか

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《報告》森松明希子(原発賠償関西訴訟原告団代表)
 すべての被災者の人権と尊厳が守られますように

《報告》平宮康広(元技術者)
 放射能汚染水の海洋投棄に反対する理由〈後編〉

《報告》漆原牧久(脱被ばく実現ネット ボランティア)
 恋愛も結婚も出産も、自分には縁のないもの
 311子ども甲状腺がん裁判第八回口頭弁論期日報告

《報告》三上 治(「経産省前テントひろば」スタッフ)
 本当に原発は大丈夫なのか

《報告》佐藤雅彦(ジャーナリスト/翻訳家)
 日本轟沈!! 砂上の“老核”が液状化で沈むとき……

《報告》板坂 剛(作家/舞踊家)
 松本人志はやっぱり宇宙人だったのか?

《報告》山田悦子(甲山事件冤罪被害者)
 山田悦子の語る世界〈23〉
 甲山事件五〇年目を迎えるにあたり
 誰にでも起きうる予期せぬ災禍にどう立ち向かうか〈中〉

《報告》再稼働阻止全国ネットワーク
 能登半島地震と日本の原発事故リスク
 稼働中の原発は即時廃止を! (全国からの報告7編)

《反原発川柳》乱 鬼龍選




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