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『NO NUKES voice vol.4』『紙の爆弾』2015年6月号増刊』

2015年05月25日発売
A5判/144ページ(巻頭カラー8ページ+本文136ページ)
定価:本体680円+税

原発いらない!全国から最前線の声を集めた脱原発情報マガジン『NO NUKES voice』Vol.4が発売!
巻頭インタビューは、今年アーティスト活動50周年を迎える“おときさん”こと、加藤登紀子さんが登場!東日本大震災後は避難所でのライブや基金の設立など、歌と行動を通じて「愛」を伝え続けるおときさんの今、伝えたいことをお聞きしました。
また、脱原発を推進する企業として有名な「城南信用金庫」と「パタゴニア」の両社の取り組みもインタビュー。地元に根付く金融機関と、グローバルに展開するアウトドア用品ブランドが呼び掛ける脱原発とは?たっぷり語っていただきました。
そして絵本画家いわさきちひろさんの長男・松本猛さんと、孫の春野さんによる原発事故後の福島で生きる子どもを描いた話題の絵本『ふくしまからきた子 そつぎょう』に込められた福島への思いを、著者の松本春野さん自身が綴ります。
本誌特別取材班による廣瀬東電社長への直撃ルポや、原発とメディアの「不適切な関係」を暴き続ける作家・本間龍さんの連載といった“トガった”トピックや最新運動情報も掲載!
世代、地域を超えて「新たな脱原発情報ネットワーク」の構築を試みる『NO NUKES voice』にご期待ください!

【目次】
《表紙&フォトレポート》
秋山理央(フォトジャーナリスト)

《スペシャル・インタビュー》
加藤登紀子さん(歌手) 3・11って ある種の革命だったのかもしれません

《3.11以降の日本を生きるこどもたちへ》
松本春野さんからもんじゅ君への手紙

《脱原発、企業の取り組み》インタビュー
吉原毅さん(城南信用金庫理事長) 地域を越え社会貢献を果たす地域金融機関の展望
瀬戸勝弘さん(パタゴニア京都ストアマネージャー) パタゴニアがデモに参加した理由

《レポート》
木幡智恵子さん(避難者の会おひさまカフェ) 福島から避難する人も福島に残ると決めた人も精一杯の選択だった
本間龍さん(作家) 原発プロパガンダとは何か?第二回 福島民報・福島民友
木原牀林さん(京都悠悠化学研究所主宰) なぜ原発は人類と共存し得ないのか?

《全国からのレポート》
納谷正基(『高校生進路情報番組ラジオ・キャンパス』パーソナリティ) 若者よ学べ そして考えろ 決して騙されてはいけない これ以上は…
山崎久隆さん(たんぽぽ舎) 3・11から4年━改めて福島原発事故に向き合う
木村雅英さん(再稼働阻止全国ネットワーク) 原子力規制委員会は再稼働推進委員会
小川正治さん(再稼働阻止全国ネットワーク) なぜ、九州電力川内原発が再稼働第一号か?
三上治さん(経産省前テントひろば) 経済産業省前テントひろばに対する不当判決を弾劾する!
首都圏反原発連合 原発反対!★首都圏反原発連合台湾訪問…and more!




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