「鈴木邦男ゼミin西宮」第11回のゲストは田原総一朗氏

前回10回目を終えた「鈴木邦男ゼミin西宮」ですが、鹿砦社のホームグラウンドの兵庫県西宮に根付きつつあり、ますます盛り上がっています。

1年間の記録を収めた『生きた思想を求めて』(2010年9月の第1回から2011年7月の第6回)も刊行、そのヴィヴィッドな内容に多くの方々から絶賛のお声をいただいております。手前味噌でむずがゆい想いがしますが、「鹿砦社は、単なる芸能暴露本出版社とばかり思っていたが、これほどまでに現代が抱える問題と真剣に格闘し生きた思想を探究しているのか」というお褒めの言葉も賜っています。

それはさておき、「次回の予定はどうなっていますか?」という問い合わせもありますが、ゲストが決まりましたのでお知らせいたします。

次回第11回は、ジャーナリストの田原総一朗氏をゲストに迎え、「四半世紀を越えた朝日新聞阪神支局襲撃事件の真相と意味~今、言論の自由と暴力の問題を考える」(仮)です。

日時は、6月10日(日)午後2時から、会場は、いつもと同じ阪神・西宮駅近くの「カフェ・インティライミ」(西宮市戸田町5-31)です。

今回は参加希望者も多いと予想されますので、参加ご希望の方は、早めに鹿砦社関西編集室「鈴木ゼミ」係(メールfukumoto@rokusaisha.com 電話0798-49-5302 ファックス0798-49-5309)までお申し込みください。定員は40名です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です