月刊『創』の編集長であり、創出版の代表である、篠田博之氏から、電話があった。
住所が変わってないかどうかの確認。パーティの案内状を送りたいからとのこと。
意外と、いいとこ、あるじゃないか。

『創』には、不快な思いをさせられたことがあった。
2008年のことだ。阪本順治監督『闇の子供たち』は、バンコク国際映画祭での上映が決まっていたが、直前になって上映禁止になった。映画はアジアにおける児童の人身売買をテーマにしたもので、子供たちを救うNGOボランティアを、宮崎あおいが熱演していた。
映画の舞台になっているのも、実際に撮影されたのも、タイだった。これが上映されるのは国辱だ、とタイ側は言うのだが、そう感じるのは、タイで児童の人身売買が行われているのが事実だからだ。

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