反体制、暴力、ドラッグ。こういったロックのイメージを決定付けた、あるいは体現したと言ってもいい。そんなローリング・ストーンズだが、ライブを観れば必ずしもそんなレッテルがくだらないことだとわかる。

音楽に対してはストイックなグループだ。ステージ上で楽器を破壊することも無ければ、暴力的に暴れることもない。以前、ミックがノリで、歌いながらドラムセットを蹴ったことがある。ライブ終了後、チャーリーがミックの元に駆け寄り「俺のドラムセットに2度と触れるんじゃねえ」と激怒したという話がある。それ以来他のメンバーの楽器に手を出すようなことはない。

続きを読む