やっぱりあった、敦賀原発の真下に活断層

「あきれたね。活断層の上には、原発はもとより、国の施設の建設は、法律上できない。それなのによりによって敦賀原発の下に活断層があったとは」(地学研究者)
福井県にある敦賀原子力発電所(現在、2炉が検査停止)の地下を走る亀裂が活断層の可能性があると専門家が指摘したことを受けて、日本原子力発電は改めて現地調査を行うなどして対応を検討することにした。

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警察のなあなあムラ社会が殺人ストーカーを放任

「おそろしい世の中です。女性が身の危険を感じてストーカーからの保護を申し出ても、慰安旅行があるからといって、警察が届けを受理しないのですからね」(警察詰め記者)
2人が殺害された長崎ストーカー殺人事件で、千葉県警習志野署が被害届の受理を先送りし、担当幹部らが慰安旅行に出かけた問題は、世間を驚かせた。
千葉県警は4月23日、旅行の捜査への影響を認める再検証結果を公表し、当初の検証で旅行に触れなかった理由として、捜査への影響を過小評価し、国民の視点が欠けていたとしている。
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防災計画、行政はまだ何も考えてない

地元の自治会で、市が関与する「防災・震災セミナー」に出てみた。思えば緊急避難場所も、緊急被災場所という言葉の違いも知らなかった。「緊急避難場所」は、一時的な避難場所で、宿泊するところを「緊急被災地」というのだ。
セミナーに行ってみてはっきりと感じるのは「行政はまだ何も考えていない」ということだ。私が住む地域では、「地域防災計画」というものが市の防災課がリードして展開されている。

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逃亡にしか見えない『世界』編集長辞任

岩波書店の総合誌『世界』の編集長はこれまで、取締役の岡本厚氏が兼任してきた。
4月8日に発売された『世界』2012年5月号の「編集後記」において、岡本氏は、同号をもって編集長を辞任すると書いている。

岩波書店が“コネ採用”を明記したことが、2月、話題になった。定期採用の応募資格には「岩波書店の著者や社員の紹介があること」と書かれていた、という件である。

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麻薬を犯罪とするのは正しいか?

オーストラリアでは1953年までヘロインも合法だった。それが非合法化され、大麻、コカイン、スピード、アイス、エクスタシーなどすべての麻薬とひとくくりにされ、刑法で取り締まられる「対麻薬戦争」が始まった。「対麻薬戦争」では麻薬所持者、使用者は警察に取り締まられ、司法に裁かれ、罪人として監獄につながれる。この戦争で麻薬は撲滅できたかと言えば逆で、ここ30年ほど、このやり方で問題は解決しないのではないか、失わなくていい命を奪っているのではないか、要らないところに税金が濫用されているのではないか、というように根本的な政策の転換を求める声があがってきた。「対麻薬戦争は失敗であり、われわれはこどもたちを殺し、犯罪者にしている」と結論し、すべての麻薬の非犯罪化を求める報告書が4月3日に連邦議会に提出され、麻薬をどう扱うのか、社会のなかでの議論がいっそう高まっている。

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震災でも出社しない「年収1000万円」東電顧問

「出勤もしないのに、元官僚である東電の顧問が年収1000万近くもらっているのは、週刊誌をはじめとして、さまざまな媒体で書かれてきたし、語られてきました。このほど、ついに河野太郎衆議院議員の質問主意書に東電側が答えて公となったのです。思えばほぼ出勤しないのに、元官僚というだけで月に90万円ももらえるシステムを作ったこと自体がおかしいのです」(経済雑誌記者)

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「鈴木邦男ゼミin西宮」第11回のゲストは田原総一朗氏

前回10回目を終えた「鈴木邦男ゼミin西宮」ですが、鹿砦社のホームグラウンドの兵庫県西宮に根付きつつあり、ますます盛り上がっています。

1年間の記録を収めた『生きた思想を求めて』(2010年9月の第1回から2011年7月の第6回)も刊行、そのヴィヴィッドな内容に多くの方々から絶賛のお声をいただいております。手前味噌でむずがゆい想いがしますが、「鹿砦社は、単なる芸能暴露本出版社とばかり思っていたが、これほどまでに現代が抱える問題と真剣に格闘し生きた思想を探究しているのか」というお褒めの言葉も賜っています。

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『ドキュメント タカラヅカいじめ裁判~乙女の花園の今~』【ブックレビュー】

宝塚音楽学校では4月16日、第100期生の入学式が行われた。「清く正しく美しくの教えを守り、芸の道に精進します」と新入生代表が誓いの言葉を述べた。
清く正しく美しいはずのタカラヅカで、万引きの罪を着せられるなど、壮絶なイジメの果て、学園を追われた生徒がいる。それは、裁判にまで発展した。
その経緯がすべて分かるのが、山下教介著『ドキュメント タカラヅカいじめ裁判~乙女の花園の今~』(鹿砦社)である。

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前田国交相の“サイン”事件は「こども内閣」を端的に表している

「閣僚が選挙活動に抵触する書類にサインするとは、あいた口がふさがらない。一度、全員の閣僚を集めて心構えでもレクチャーしたらいいのでは」とベテランの政治ジャーナリストが言う。
前田武志国土交通相は4月17日午前、衆院国土交通委員会に出席し、岐阜県下呂市長選で特定候補の支援を依頼するサイン入りの文書を郵送した問題について「誠に軽率であり、深く反省している。今後この反省の上に立って職務の遂行には慎重を期していく」と述べ、陳謝した。その上で重ねて辞任を否定した。

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『週刊金曜日』の座談会に鹿砦社代表・松岡が出席しています!

今発売中の『週刊金曜日』(4月13日号)で、鹿砦社代表・松岡、第三書館社長・北川明さん、そして『金曜日』発行人の北村肇さんの座談会が掲載されています。
タイトルは、「新刊委託配本拒否に見る取次問題 出版業界は新自由主義社会の縮図」で、3社が受けた、取次会社による「新刊委託配本」拒否について語り合ったものです。ぜひともご一読お願いいたします。

なかでも、鹿砦社が発行した『東電・原発おっかけマップ』は、業界のシェア8割を占めるトーハン・日販という二大取次会社に新刊委託配本を拒否され、実に発行部数の1割弱しか書店に配本されず、それも店頭に出たと思ったら書店の上層部から引き上げ・返本の指示が出たところもあるということです。アマゾンなど、読者からの予約を取り消すという挙に出ました。
こうした中でも、心ある書店員による注文で書店に並べていただいたり、読者のみなさん方のご厚意により鹿砦社への直接注文などで、ほとんどを売ることができました。

この『東電・原発おっかけマップ』ですが、現物も見ずにキワモノ扱いしている一部の人たちがいますが、八面六臂の活躍をされている小出裕章先生はじめ、今中哲二、山口一臣、高野孟氏ら第一線で発言されている方々へのインタビューも掲載され、さらには自らの職を賭けて発言を続けている俳優の山本太郎さんも、「これは良い本だ!」と絶賛された、客観的に見てもレベルの高い本だと自己評価しています。
手前味噌で恐縮ですが、『東電・原発おっかけマップ』に今一度ご留意いただきたいと思います。