ものつくり大学(埼玉県行田市)において、製造学科に在籍していたK君が、復学を求めて大学を提訴した。
「もともと、K君は105単位をとってあり、卒業研究さえこなせば卒業できたものを、担当の東江真一教授が『Kはコミュニケーションに難がある』として卒業研究の書類をKに渡さなかったのです。これははっきりいっていじめですよ。Kは8か月も放置されて、挙句の果てに大学にいられなくなり、やむなく退学したのです」(教育関係者)

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