「解散するする詐欺」「原発止める止める詐欺」などもはや空手形を連発、野田首相のフラつく国家運営は今に始まったことでないが、「お願いだから党を割って出ないでね」というトーンが明確に見え隠れする今回の組閣には笑った。なにしろ文部科学大臣に田中真紀子を起用する体たらくだ。

「野田は大臣として期待して起用したいわけじゃない。小沢一郎とのパイプを残したかっただけだ」(全国紙・民主党番記者)
田中真紀子といえば、小泉政権時代、外務大臣となり、まるで子供の喧嘩のような泥仕合をしたことが記憶に新しいバカ女である。

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