今、考えるとあの女の子たちはあまり余計なことを話さないように口止めされていたようにも思える。
その後「一応、こちらでも原稿を校正させてもらったので見ながら直して下さい」と榛野氏は言い。校正したと言う原稿を返してもらった。だが、返ってきた原稿は誤字のチェックだけの校正であった。誤字のチェックと言っても、間違っている部分に黄色い蛍光マーカーが引かれているだけだ。これはデザイナーだけでなく校正者も居ないな。しかも、校閲をすると言った話はどこへ行ったのだろう?

自分で言うのもおかしいがこの分量で、誤字がこんなに少ないとしたらかなり奇跡的である。100枚以上の原稿の中に誤字は片手で数えられるほどしかない……もう一度チェックするか……他の人を頼むか……他の人を頼むとしたらお金がかかる。友人価格で引き受けてくれる人ばかりに頼るのも悪い。無料とは言うが、イラストレーター、校正、校閲、ここまでいい加減な仕事となるとどこかでお金の負担は出てくるであろう。

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