経済協力開発機構(OECD)の調査で、男性の家事参加は世界でも最低のレベルとの結果が出た。参加に協力的とされたノルウェーでは、男性は約3時間、女性は3時間半の家事労働。
日本では、男性は1時間2分にとどまり、女性は約5時間を家事に費やしていた。

ノルウェーと日本というと、労働環境が違うという反論が出てきそうだ。
異常に長く職場に拘束される日本の働き方では、家事への参加は難しい、という見方だ。

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