ミス・インターナショナル12年グランプリの吉松育美さんは、芸能事務所の役員からのストーカー行為などで仕事の舞台を奪われたが、独自に切り開いた道を歩んでいる。
吉松さんが、アメリカのCBSラジオで、従軍慰安婦について語ったところ、批判が殺到した。

吉松さんのFacebookには「慰安婦の問題を語るには相当勉強しないと足元をすくわれますよ。痴漢の冤罪に加担しているのに等しいです」「教養がないならデリケートな国際的政治問題を語ってはいけません!」「今回の発言によってあなたがただの”無知な美人”として世間に認知されたことは間違いない」などのコメントが付いた。
これを見ると、どちらが勉強不足で無知で教養がないのかと、首を傾げてしまう。

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