『タブーなき原発事故調書~超A級戦犯完全リスト』(鹿砦社)を、取次各社がほぼ新刊委託配本拒否を通告してきたという事実は、ネットを中心に波紋を広げている。

「今この状況を打破できるのは、市民が立ち上がる以外ないから、一人でも多く集まろうとする市民のうちの1人の、自分もなりたいという気持ちなんですよね」
本書でのインタビューで、そう熱く語っている俳優の山本太郎さんは、精力的に脱原発運動の現場に赴いている。

9月7日、大阪MBS本社前での「たね蒔きジャーナル」の存続を願う抗議行動にも、山本さんは現れた。
3.11以降、ほとんどのマスメディアが、政府・東電発表を垂れ流すなか、「たね蒔きジャーナル」は、長年に渡って地道に脱原発の発言を続けてきた、京都大学原子炉実験所・小出裕章助教らを招いて、きめ細かく真実を伝えてきた。
それが今、番組ごと打ち切られようとしているが、署名運動などで反対する動きが広まっている。

鹿砦社スタッフも、「たね蒔きジャーナル」の存続を願い、抗議行動に参加。
前日に刷り上がったばかりの『タブーなき原発事故調書~超A級戦犯完全リスト』を手渡すと、山本さんは笑顔で受け取った。

取次から配本拒否されたことを知ると、さっそく山本さんは、ツイッターで呟いた。
「 ★超拡散願い★鹿砦社(ろくさいしゃ)がまたヤバイ本を出した!皆で買い支えて!【タブーなき原発事故調書 超A級戦犯完全リスト】日販、トーハンなど取次ぎ各社は自主規制(委託・配本拒否)★5000部しかありません★書店で直接注文して下さいm(_ _)m」

タブーを恐れず作られた本書は、まさしく、原子力ムラにとって「ヤバイ本」である。
山本さんのフォロワーたちが、これをリツイート。本ブログもツイートされ、急速に広がっている。
「委託配本拒否というのはどういうことなのか? そんなに本屋の店頭に並んだら困る内容なのか???」と、疑問を投げかける声や、「事故当時の会長の勝俣恒久は、自宅近くを孫と一緒にのんびりと散歩していた」という、本来なら刑事罰を受けなければならない最高責任者の無責任ぶりを明らかにした、本書の直撃の内容に憤る声も広がった。

「さっそく購入しました」の声も多くあり、私たちとしても、感謝の気持ちでいっぱいだ。

今回、書店に配本されるのは、事前に心ある書店様からご注文いただいた冊数を指定配本するなど発行部数の一部(10数%程度)にしかなりません。できるだけ鹿砦社販売部(sales@rokusaisha.com)に直接ご注文をお願いいたします。直接お申し込みの方には早速発送します。送料サービス/代金後払いです(下の表紙写真をクリックすることで、販売ページに飛ぶこともできます)。

(FY)