株式会社鹿砦社
カテゴリー: お知らせ
超A級戦犯への直撃、『タブーなき原発事故調書』の一部内容が動画で流出!
緊急! 『タブーなき原発事故調書~超A級戦犯完全リスト』 委託配本拒否の暴挙!
「鈴木邦男ゼミin西宮」第11回のゲストは田原総一朗氏
前回10回目を終えた「鈴木邦男ゼミin西宮」ですが、鹿砦社のホームグラウンドの兵庫県西宮に根付きつつあり、ますます盛り上がっています。
1年間の記録を収めた『生きた思想を求めて』(2010年9月の第1回から2011年7月の第6回)も刊行、そのヴィヴィッドな内容に多くの方々から絶賛のお声をいただいております。手前味噌でむずがゆい想いがしますが、「鹿砦社は、単なる芸能暴露本出版社とばかり思っていたが、これほどまでに現代が抱える問題と真剣に格闘し生きた思想を探究しているのか」というお褒めの言葉も賜っています。
第10回「鈴木ゼミ」、大盛況のうちに終了しました!
昨日3月4日、鹿砦社のホームグラウンドの西宮で行われた第10回「鈴木ゼミin西宮」のご報告をさせていただきます。
ゲストは、国際ジャーナリストの重信メイさん。
テーマは、「これからの世界を語る~アラブ、アメリカ、そして日本」でした。
重信メイさんは現在も中東と日本を行き来され、リアルな眼と学識に基づき、国際情勢について語られました。
また、鈴木邦男氏は、若い頃、メイさんの祖父の重信末夫氏(故人)にインタビューした経験があり、その想い出から語られました。
偶然に、このインタビューは、鹿砦社発行の『右であれ左であれ』の中に再録されています。
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「鈴木邦男ゼミin西宮」開催と報告集刊行のお知らせ
重信メイさんについては、ここで紹介するまでもないでしょう。「これからの世界を語る~アラブ、アメリカ、そして日本」のテーマでワールド・ワイドに語っていただきます。
すでに多くの方々の参加申し込みが寄せられています。申し込み数で定員に近くなっていて、当日申し込みナシで参加される方もおられるでしょうからオーバーするかもしれず、一部の方は立ち見になるかもしれません。その場合はご容赦ください。
多くの皆様方のご参加をお待ちしています!
プリズン・コンサートの「Paix2(ぺぺ)」が『ミヤネ屋』で全国放送
プリズン・コンサート300回を達成した女性デュオ「Paix2(ぺぺ)」のヒューマン・ドキュメントが、今週金曜日(17日)午後3時台の『ミヤネ屋』(日本テレビ系列)で全国放映されます!
鹿砦社も応援している「Paix2(ぺぺ)」のヒューマン・ドキュメントが、今話題の『情報ライブ ミヤネ屋』で全国放映されることになりました!
謹賀新春
あけましておめでとうございます。
本日より、デジタル鹿砦社通信を再開いたします。
昨年は、東日本大震災と福島原発事故という、未曾有のできごとが日本を襲いました。
被災者たちの苦しみを尻目に、政争に明け暮れる政治家たち。安全の手だてを怠った全くの人災である原発事故に関しても、東京電力、原発を推し進めてきた政治家たちが、何の責任もとらずに居直っています。「原発は安全だ」と言い続けてきた学者たちも同様です。
昨年明らかになったのは、そんな負の面だけではありません。
数多くの人々が、自分に何かできることはないか、と被災地にボランティアに駆けつけ 続きを読む 謹賀新春
デジタル鹿砦社通信再開のご挨拶 1月1日正式オープン!
デジタル鹿砦社通信、再開と相成り、読者の皆さんにご挨拶を申し述べます。
鹿砦社にとって2011年は、社長・松岡利康、『紙の爆弾』編集長・中川志大に対する、刑事告訴の不起訴処分が確定、壊滅的打撃を被った6年前の「名誉毀損」逮捕事件での松岡の執行猶予も終結、昨年にも増して増収増益を果たし、不死鳥のように蘇った年でありました。
出版不況が深まるばかりの昨今でありますが、小手先のことで、乗り越えられるものではありません。時には体も張る気構えで、<スキャンダリズム>の立場から<タブーなき言論>を発信するという姿勢を堅持してきたからこそ、鹿砦社の今はあるのです。
3.11東日本大震災、原発事故という、天変地異と人災が起こり、多くの人々が己の行く道を探しながら、呻吟しています。この試練に、言論のあり方は容赦なく問われてくるでしょう。
そのような根本に立ちながら、デジタル鹿砦社通信は、大きなネタから小さなネタまで、堅い話題から柔らかい話題まで、毎日お届けします。
2012年1月1日に正式オープンいたします。
ご愛顧のほど、よろしくお願いいたします。