《NEWS!》「カウンター大学院生リンチ事件」(俗称「しばき隊リンチ事件」)の主たる暴行実行犯=エル金こと金(本田)良平から提訴された民事訴訟(東京地裁立川支部) 被告・森奈津子さんと鹿砦社に11万円の損害賠償判決! 怒りを込めて金良平や李信恵らがやったリンチ事件を想起し、あらためて徹底的に弾劾します!

鹿砦社代表 松岡利康

私たちが、まさに「10年戦争」で闘った、俗に言う「しばき隊リンチ事件」こと「カウンター大学院生リンチ事件」、この主たる暴行実行犯のエル金こと金(本田)良平が、あろうことか開き直り、作家・森奈津子さんと鹿砦社に対し前科を暴露されたとして110万円の損賠賠償を求め東京地裁立川支部に訴えた民事訴訟の判決が去る7月14日にありました。

結果は森さんと鹿砦社に請求額の1割11万円の賠償と前科表記のX記事の削除等を命じる不当判決を下しました。金額は小さくても敗訴は敗訴で、裁判所の見識を疑います。ありきたりの判決文でした。

判決文1ページ目

この内容につきましては、徹底的に分析し、あらためてご報告いたしますが、あれだけ凄惨な暴行を大学院生(当時)М君に行った金良平が、「オレの前科が暴露された。名誉毀損だ」などと開き直り提訴したわけですが、将来のある大学院生М君の人生を台無しにし、М君をいまだにリンチのPTSDで苦しめておきながら、なにをかいわんやです。どこか変な裁判官の頭の中です。

金良平に顔形が変形するまで暴行を受けた大学院生М君。これが森夫妻に加えられないと誰が保証するのか

金良平はXで森さんに執拗に絡み、あれだけの暴行を行った金良平が関西から首都圏に移住し、森さんに危害を与えることが強く危惧されました。実際に、金良平からではありませんが、森さんには殺害予告もありました。

私はやむなく、ここは「毒には毒をもって制す」で、罰金40万円を課すと記載した刑事処分の書面「略式命令」を送り、これを晒してでも身を守るようにアドバイスしました。実際にその書面など多くの資料が金良平周辺から流布し、少なからず私たちの手中にも入ってきていました。みずから周囲に公開しているとも言っています。

加えて森さんは、24時間看護の障碍者の連れ合いを持ち、狂犬・金良平が森夫妻に危害を与える危険性が強く感じられました。

実際、「略式命令」書をXに晒すと、森さんへの粘着はピタリとやみました。前科をみだりに暴露してはいけないことぐらいわかっていますが、あくまで「みだりに」やってはいけないだけであって、生命の危険がある場合は、そんなことなんて二の次、三の次で“人命ファースト”です。森夫妻に危害が加えられたら裁判所は責任を持つのか!? 裁判官は答えていただきたい!

相変わらず意気がる金良平

それにしても不思議なことに、いつもなら「正義は勝つ!」などと声高に狂喜乱舞する、金良平の代理人・神原元弁護士も沈黙、金良平は結審日から消息不明、なんとか言えよ!

なお、控訴するかどうかは森さんとも相談し熟慮して決めたいと思いますが、その際はご報告いたしますので、控訴に至った場合には物心両面でご支援をお願いいたします。

(松岡利康)

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