膨大な経費を使った、やらせだらけの「国会 東京電力福島原子力発電所事故調査委員会」が、報告書を衆参両議長に提出した。
「これで猿芝居がひと段落。とりあえず元首相の菅を悪者にしておけば、東電は堂々と値上げできる」(政治記者)
さて、この裏では何があったか。
6月4日夜、事故調査委員会のサイトが、一時アクセスできない状態となった。
国会事故調によると、サーバーを管理するGMOインターネット(東京)のネットワークに障害が起きたためという。GMOは障害について海外からのサイバー攻撃の可能性があるとしている。
今、西日本の某地方で開かれている、ある殺人事件の裁判員裁判。起訴状などによれば、被告人のA氏は恋愛関係のもつれなどから、元交際相手のB子さんに恨みを抱き、その6歳の娘C子ちゃんを殺害した――というのが検察官の主張の筋書きである。これに対し、A氏は捜査段階から一貫して無実を訴え、裁判でも有罪・無罪が争われている。
「NO NUKES 2012」に参加しに、幕張メッセに行った。
もしも、何らかの理由でホテルかどこかに軟禁されるとして「AVを3本だけもっていける」と言われたら、迷わずドリームチケットがリリースしている[脅迫スイートルーム]シリーズを選ぶだろう。[脅迫スイートルーム]のシリーズには、必ずといっていいほど男と女のやりとりがある。つまり、女はCAだったり教師だったりするのだが「なんらかの事情で男たちに借りがある」のだ。
冤罪事件を色々取材していると、マスコミの犯罪報道はいかにいい加減かがよくわかる。とくに発生当初や被疑者の逮捕当初にマスコミが大騒ぎした事件はそうだ。過熱する報道合戦の中で事実関係のチェックが杜撰になるのか、誤報や飛ばし記事が多くなりがちなのである。