◇     ◇     ◇     ◇     ◇     ◇     ◇
 

ジャニーズ帝国 60年の興亡 鹿砦社編集部=編

ジャニーズ帝国 60年の興亡
鹿砦社編集部=編
A5判 320ページ カバー装 定価1980円(税込み)

少年愛の館、遂に崩壊! ジャニーズ問題追及28年の執念、遂に実る!

本年(2023年)3月7日、英公共放送BBCが、わが国だけでなく全世界に放映した故ジャニー喜多川による未成年性虐待のドキュメント映像が話題を呼び、これをきっかけに、ジャニーズ問題が報じられない日はない。本年最大の大事件で2023年の重大ニュースのトップとなるだろう。

今やジャニーズ事務所に対するメディアタブーが一気に溶けた感がある。これまでジャニーズ事務所の創業者・ジャニー喜多川の未成年性虐待(性犯罪)やジャニーズ事務所の横暴を、ジャニーズ事務所に忖度し報じず、むしろ癒着しその所属タレントを重用してきたNHK、朝日新聞をはじめとする、わが国トップクラスの巨大メディアまでもが掌を返し連日大きく報じている。

しかし、これまで黙認、放置、隠蔽してきた(文春を除く)マスメディアの責任は大きい。

鹿砦社は、遙か28年も前、1995年にジャニーズ事務所から出版差し止めを食らって以降、多くの書籍でジャニー喜多川による未成年性虐待の問題やジャニーズ事務所の横暴などを報じてきた。一時期、芸能スキャンダルの一つとしてそれなりに報道されたりもしたが、ほとんどのマスメディアは無視した。わが国の代表的週刊誌『週刊文春』が1999年に追及を開始するまでに15点の告発系の書籍を出版し、今回の騒動でも、その中のいくつかの書籍が話題になった。

本書はその〈集大成〉としてジャニーズ60年の詳細な歴史、28年間の言論活動で経験してきたことなどをあますところなく記述し、これ一冊でジャニーズの歴史がすべて解るようにした。

今では貴重な資料も復刻・掲載、ジャニーズの60年の出来事を直近(10月2日の記者会見)まで詳細に記載し、ジャニーズ問題の本質をまとめた待望の一冊! ジャニーズ事務所からの3度の出版差し止めにも屈せず28年間の言論・出版活動を継続してきた鹿砦社にしかできない、類書なき渾身の書、緊急出版!

【主な内容】
Ⅰ 苦境に立たされるジャニーズ
 2023年はジャニーズ帝国崩壊の歴史的一年となった!
 文春以前(1990年代後半)の鹿砦社のジャニーズ告発出版
 文春vsジャニーズ裁判の記録(当時の記事復刻)
[資料 国会議事録]国会で論議されたジャニーズの児童虐待

Ⅱ ジャニーズ60年史 その誕生、栄華、そして……
1 ジャニーズ・フォーリーブス時代 1958-1978
2 たのきん・少年隊・光GENJI時代 1979-1992
3 SMAP時代前期 1993-2003
4 SMAP時代後期 2004-2008
5 嵐・SMAPツートップ時代 2009-2014
6 世代交代、そしてジュリー時代へ 2015-2019
7 揺らぎ始めたジャニーズ 2020-2023

◎amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4846315290/

◇     ◇     ◇     ◇     ◇     ◇     ◇
 

日本の冤罪 尾﨑美代子=著

日本の冤罪
尾﨑美代子=著
四六判 256ページ カバー装 定価1760円(税込み)

「平凡な生活を送っている市民が、いつ、警察に連行され、無実の罪を科せられるかわからない。今の日本に住む私たちは、実はそういう社会に生きている。」(井戸謙一/弁護士・元裁判官)

労働者の町、大阪・釜ヶ崎に根づき小さな居酒屋を営みながら取り組んだ、生きた冤罪事件のレポート!

机上で教条主義的に「事件」を組み立てるのではなく、冤罪事件の現場に駆け付け、冤罪被害者や家族に寄り添い、月刊『紙の爆弾』を舞台に長年地道に追究してきた、数々の冤罪事件の〈中間総括〉!

8月に亡くなった「布川事件」の冤罪被害者・桜井昌司さんが死の直前に語った貴重な〈遺言〉ともいうべき対談も収める!

【主な内容】
井戸謙一(弁護士/元裁判官) 弱者に寄り添い、底辺の実相を伝える
《対談》桜井昌司×尾﨑美代子 「布川事件」冤罪被害者と語る冤罪裁判のこれから
[採り上げた事件]
湖東記念病院事件/東住吉事件/布川事件/日野町事件/泉大津コンビニ窃盗事件/長生園不明金事件/神戸質店事件/姫路花田郵便局強盗事件/滋賀バラバラ殺人事件/鈴鹿殺人事件/築地公妨でっち上げ事件/京都俳優放火殺人事件/京都高校教師痴漢事件/東金女児殺害事件/高知白バイ事件/名張毒ぶどう酒事件
[著者プロフィール]
尾﨑美代子(おざき・みよこ)
1958年、新潟県生まれ。中央大学中退。大学生時代の80年代、山谷(東京)の日雇労働者、野宿者問題の支援に関わる。90年代初頭大阪に移住して以降は、同じく日雇労働者の町・釜ヶ崎に住みながら、フリースペースを兼ねた飲食店「集い処はな」を経営。釜ヶ崎で知り合った仲間たちと、3・11以後福島支援、反原発運動を始め、講演会、上映会、支援ライブなどを続ける。その傍ら、かつてより関心のあった冤罪事件の取材・執筆活動を続ける。

◎amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4846315304/