小向美奈子がAVに打って出て、いよいよ3作目がリリースされた。タイトルは「∞ 小向美奈子」(アリスJAPAN)だ。
「まあ、ザーメンぶっかけものですよ。ああいう元アイドルを妄想で汚してみたい人にはいいのではないでしょうか」(メーカー)

続きを読む

普天間飛行場を抱える沖縄県宜野湾市の2月13日の市長選で、佐喜真淳氏が市長に納まった。佐喜真氏の普天間についての主張は、「県外移設」。だが前自民党県議であることから、普天間について進展するのではないか、と期待が持たれている。
痛みを沖縄にばかり押しつけることへの疑問はもちろんだが、そもそも、なぜいつまでも他国の軍隊が日本に居座っているのかという疑問も、忘れてはならない。
そのために読みたいのが、佐藤雅彦著『爆発危険! テロ米国「トモダチ」安保』(鹿砦社)だ。

続きを読む

民主党は「骨抜き、中身なし、先送り」の感が否めない、庶民を苦しめる議論をまたひとつ始めた。2月9日、民主党は社会保障と税の一体改革調査会(会長・細川律夫前厚生労働相)役員会で、年金保険料と税金を一体的に徴収する「歳入庁」の創設に向けたワーキングチームを設置する方針を決めた。近く議論の初会合を開くという。
「まあ、簡単に言えば年金の未納問題を解決すべく、とりたてを税務署がやるというわけです。とりたてのノウハウは税務署のほうがありますからね」(全国紙社会部記者)

続きを読む

中国人というと、マナーがなっていない、とにかく謝らない、などという悪評が多かったが、最近はいい評判を聞く。電気の量販店などにいる中国人が、説明が丁寧。こちらが疑問に思うようなことを先回りして解説してくれて、日本人の店員よりもありがたいという声をよく聞く。

日本の都市のあらゆる仕事場で、中国人と出会う。ファミレスやコンビニなどで、微妙な発音の違いから、ふと名札を見ると中国人だと分かる。
だが、敬語の使い方など、日本の若い者と比べて、むしろしっかりしているくらいだ。相当なエリートか努力家だろうと、想像できる。

続きを読む

プリズン・コンサート300回を達成した女性デュオ「Paix2(ぺぺ)」のヒューマン・ドキュメントが、今週金曜日(17日)午後3時台の『ミヤネ屋』(日本テレビ系列)で全国放映されます!
鹿砦社も応援している「Paix2(ぺぺ)」のヒューマン・ドキュメントが、今話題の『情報ライブ ミヤネ屋』で全国放映されることになりました!

続きを読む

このブログは、出版業界の人が多く読んでいるようだ。当然、ライターやライター予備軍も多いだろう。そんな諸兄に有益な情報をひとつ。過日、週刊誌編集長も経験したA氏が大手出版社を定年になるというので飲む機会があった。彼によれば「嫌われるライター」には、3種類あるという。
めったにこんな本音トークは聞けないので、貴重な体験だった。

続きを読む

札幌のSMクラブが摘発され、ステージで裸で緊縛されている男を捕まえてみれば、警察官だった。一見痛いニュースだが、警察官の不祥事一般として捉えていいのだろうか。
人間は様々な性的欲求を抱えている。人前で裸になりたいというのもよくある欲望だが、それを路上で行えば、「見たくない」という自由を侵害することになる。だがこの警察官は、その場を欲望発露として合意で集まっている客の前で行ったのだ。
様々なストレスにさらされる警察官が、そのような形で発散して再び明日からの職務に励むことは、むしろ正しいのではないか。

続きを読む

電化製品を処分する場合、極力、リサイクルショップ「ハード・オフ」に持っていくようにしている。近所にあるからという理由もあるが、なにより、なんとかしてリユースしたいという精神が好きだからだ。
以前、壊れたシュレッダーを持って行ったときのこと。壊れているのは、刃の部分ではなく、紙を感知するセンサーだという。「これなら、刃はきちんと回るから。常にセンサーを活かしておいて、コードの差し込みでスイッチのオン・オフをやればいいんですよ」と言うのだ。
センサーはもう当てにせず、スイッチを入れたらすぐに刃が回るようにする。電源コードごと抜くことで、スイッチのオン/オフをすれば、まだ使えるというのだ。

続きを読む

客が真面目に話を聞こうと集まっているのに、壇上の司会者とゲストは生ビールをあおり、焼きそばをほおばっている。
初めて行ってこういう場面に出くわすと驚くが、都内にいくつもあるトークライブハウスでは、よく見かける光景だ。

続きを読む

「北海道警が、函館税関を巻きこみ、拳銃200丁を押収する見返りに、闇社会の人間に覚せい剤130キロ、大麻2トンを密輸させた」とかつての北海道警のエース刑事が告白する。刑事の名は稲葉圭昭(北海道警察銃器対策課・元警部)だ。そのエース刑事は、覚せい剤に溺れ、犯罪者となって服役したが、このほど腐敗した警察組織のすべてを暴いた本『北海道警 悪徳刑事の告白 恥さらし 稲葉圭昭』(講談社)を上梓した。
日新報道が主催している「サムライの会」で、稲葉刑事を取材したジャーナリストの佐藤一氏が講師で招かれており、幸運にも話す機会があり、1999年から2003年ごろまで世間を騒がせたこの稲葉刑事のことを詳細に聞いた。

続きを読む

« 次の記事を読む前の記事を読む »