12月のBBCビルマ語放送によると、ミャンマー(ビルマ)では民主化に伴うインターネット使用の自由化により、ビジネスメールの活用が増えているという。米の販売店は「国内各地の米の価格を、仕事仲間に即日で伝えることができるようになった」とメールの利便性を称えている。
将来は農業に従事する人々も、メールを使うようになるかもしれない。しかし今は、パソコンやインターネット端末を持つ人間は一部に限られる。ヤンゴンではパソコンを持たず、インターネットカフェを利用する人が多い。

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