後日、メールが来た。前回、渡した作品が〇、△、×、で分けられていた。〇は販売可、△は販売しばらく見合わせ、×は販売不可という意味らしい。それ以外に講評などは一切なかった。講評と言えるようなものと言えば、タイトル変えた方がいいです。というものぐらいだ。IT企業での電子書籍を発売するというのはこういうことなのだろうか? 作品が随分と軽んじられたように感じる。
ただ、契約書を交わす前に他の企業から出版の話などがあった際は、豊穣出版社以外で販売するのは問題ないと榛野氏は話していたのでいい加減過ぎたり、信頼できない人間であれば、契約前に話を無かったことにすることはいつでもできる。
評価が〇、△、×も驚いたがそれ以上に驚いたことが一つある。エンディングに主人公が亡くなって終わりの作品が一つあった。その作品の評価は〇なのだが、是非、主人公を生き返らせ続編をというのだ。その話はメールであったので、やんわりと流した。

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