鹿砦社の出版活動を支持、支援される皆様 11・9同志社大学ホームカミングデーの集いに圧倒的に結集し、たまには昔の話をしよう!

松岡利康(同志社大学学友会倶楽部 ホームカミングデーの集い実行委員会)

半世紀余り前のラジカリズムは、どのような歴史的意味を持つのか、共に語り合いましょう! 発言者募集! 参加者には、先に出版した前田良典小論選集『野の人』(非売品)や鹿砦社発行の雑誌『紙の爆弾』『季節』、他書籍の中から1冊を贈呈いたします!

先般からたびたびご案内いたしておりますが、来る11月9日の同志社大学ホームカミングデーが近づいてまいりました。

今年も同志社大学学友会倶楽部の集いは、10回までの実行委員会が昨年でひとまず終了し、今年から新たに出発することになり開催することになりました。

私の性格で軽く考え、このまま続けてこられた旧実行委員会の頑張りを絶やしてはいけないと私が後を継ぐ形で引き受けましたが、本業もあってなかなか難しいところです。特に今年は月刊『紙の爆弾』が創刊20周年ということで、東京と関西で記念イベントを開催しましたので、取り掛かりが遅れてしまいました。

また、これまでの参加者が高齢化し、これまで必ず参加されていた方でも、京都まで来ること自体が困難という方も多く、また関西にお住いの方でさえ同志社まで行くのも厳しいという方も少なからずおられます。

今回から私が引き受ける第一回目で、何としても成功させないといけません。これまでも私の企画で2回(先輩の児童文学作家・芝田勝茂さん、後輩で書家の井上龍一郎君)行い要領は体得していたつもりですが、諸々難しいこともあって苦慮してきました。

こうした中で直前になってしまいました。

いまだ参加を迷われている方は、思い切って11月9日は京都に、私たちが青春を駆け巡った懐かしいキャンパス・同志社に向かうように直ちにご決断ください。また、同志社OBでなくても自由に参加できますので遠慮なくお越しください。

今回、50年余り前の〈二つの安保闘争〉をメルクマールとして、その急進性と動員力で全国の先進的学友を牽引してきた同志社大学や京都、関西を中心とした学生運動を採り上げ、これについて喧々諤々語り合うという主旨ですが、すでに3名の方がご報告、問題提起されることになりました。他に、我こそはと発言や問題提起(お一人10分~15分程度)を希望される方は私松岡までご連絡ください。

古くて新しい問題で、私たちが半世紀余りずっとその意味を考えて来た問題でもあります。

そういうことで、関西在住で私たちの出版活動を支持、支援される皆様は、万難を排し11・9は京都に向かい、学友会倶楽部のホームカミングデーの集いに圧倒的に結集されることを強く要請いたします。

なお、僭越ながら、ご参加の方には、先に出版した前田良典小論選集『野の人』(非売品)、あるいは私松岡の出版社が発行している雑誌『紙の爆弾』『季節』、ほか書籍の中から1冊を贈呈いたします!

11・9同志社大学ホームカミングデーの集いへの再度の参加要請にて失礼いたします。繰り返します、万難を排し、圧倒的に結集されることを強く望みます! 闘争勝利!

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同志社大学学友会倶楽部 
ホームカミングデーの集い実行委員会 松岡利康
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