月刊『紙の爆弾』11月号が本日7日発売となりました。

本誌9月号での昼間たかし氏の記事中に記された「士農工商ルポライター稼業」という言葉が「差別を助長する」との部落解放同盟からの指摘について、今月号から検証記事の連載を開始しました。

今回は簡単な経過説明、解放同盟からの通知文、これに対する私たち(松岡、本誌編集長・中川、昼間)の現時点の見解(9月15日の面談に持参)を掲載しました。

解放同盟とは、公開の議論として検証することで一致、しばらくの間、第三者、本誌や解放同盟周辺の人たちによる検証記事を掲載していくことになりました。

この問題について、皆様方のご意見をお寄せください。

月刊『紙の爆弾』2020年11月号より

月刊『紙の爆弾』2020年11月号より

タブーなき月刊『紙の爆弾』2020年11月号 本日発売!【特集】安倍政治という「負の遺産」他