「9勝6敗という成績じゃ、横綱どころか大関としても失格だ。初場所では最低でも10勝はしてほしい」と横審に釘をさされた日馬富士は、さっそく熱が出て稽古を休んだり、街に出て遊んでいるていたらくだ。
「日馬富士は、朝青龍の影響を強く受けているから、遊びのほうも豪快。夜、スナックで100万使うなんていう派手な話も伝わってきている」(大相撲関係者)
大相撲の観客席に空席が目立つことが多くなってきた。
「結局、スターがいない。上位力士が立会いで変わる、大関が負け越しそうになるなど、ファンから見れば失望の連続だ。もう、大関は1場所で陥落にしたらどうだろうか」(ファン)
私のミャンマー(ビルマ)周遊旅行に付き添ったビジネスパートナーNの妻、Pは、ミャンマー政府の高官だった父を持つ。彼女の父は、数十年前、ミャンマーのある地域の特定業界において、絶大な権力を持っていた。その地域で大きな建設が行われる際、工事を請け負いたい業者がPの家を必ず訪れ、付け届けをした。
冤罪事件について書かれた本や雑誌の記事を読んでいると、冤罪被害者の書いた手紙がしばしば引用されている。それらを読んで思うのが、世論を動かして無罪を勝ち取る人や、支援の輪が広がっている人は多くの場合、人の心を動かすような手紙を書いている、ということだ。
ミャンマーの高速道路には、サービスエリアが数件しかない。そのかわり、走行途中でお手洗いに行きたい場合は、道路脇に公衆トイレがある。