AKB48の大島優子が卒業のタイミングを、仲がいい秋元才加に相談しているという。
「卒業するのはいいが、タイミングと出演する作品をまちがえば、そのまま埋没する危険がある。前田敦子が『クロユリ団地』ほかで苦戦しているのを見て、卒業したら、しばらくは舞台で経験を積みたいと事務所に申し出ているそうです」(芸能ジャーナリスト)
大島は、ズバリ、本格的に演技を訓練したほうがいい。ドラマ『安堂ロイド』(TBS)でもキムタクが演じる教授の妹を演じているが、素人感が否めない。
「悩んだら髪をかきむしる。困ると下を向く。まるで劇団の子役が教えられるとおりに演じているようだ。もっと創意工夫がないと。秋元才加は演技者として、鋭い感性がかなりあったので、引っ張りだこになった。大島は、もともと女優志望だけに、舞台に専念するのもありなんじゃないかなと思う」(芸能プロダクション関係者)
いわゆる「首都圏連続不審死事件」の被告人で、マスコミが「毒婦」と呼ぶ木嶋佳苗さん(38)の控訴審初公判が東京高裁で開かれた先月17日、筆者は島根県の松江刑務所を訪ね、1人の女性被告人に面会していた。いわゆる「鳥取連続不審死事件」の被告人で、マスコミが木嶋さんになぞらえて「西の毒婦」と呼んだ上田美由紀さん(39)である。
島倉千代子が亡くなった。実に悲しいことである。
映画館にて「
広島地裁で進行中の公判の様子をお伝えしてきた広島女児カバン連れ去り事件(関連エントリは下記)。10月23日には、起訴前に被告人の元成城大生・小玉智裕氏(21)の精神鑑定を実施した岡山県精神科医療センターの来住(きし)由樹医師が証人出廷したが、またしても興味深い証言を聞くことができた。