厚生労働省が、人手不足の対策として助成金拡充を検討している、と報じられた。しかし人手不足の業界として「飲食業や流通業」が挙げられたことで、批判される事態になっている。人手不足の飲食業といえば、真っ先にすき家のゼンショーやワタミといったブラック企業と言われる会社を連想させるからだ。「ブラック企業を助けるのか」と懸念されているわけだ。
若い世代は年々人口が減っているので、人手不足は避けられない問題になってくるだろう。しかしそこで「飲食業や流通業に助成金」となると、問題のポイントがずれている。人手不足を人口減の問題と考えれば、出産や子育ての問題であるし、元々、今現在労働人口が激減しているわけではない。
2012年9月に自宅近くの銀行で他の客が記帳台に置き忘れた封筒の中の現金6万6600円を盗んだとして窃盗罪に問われ、一貫して無実を訴えながら昨年11月に広島地裁で懲役1年(執行猶予3年)の有罪判決を受けた広島の放送局・中国放送の元アナウンサー・煙石博さん(67)の控訴審初公判が5月27日、広島高裁で開かれた。
薄気味悪い展開になってきた。PC遠隔操作事件をめぐるマスコミ報道のことである。
地方に行くと、なんとなく「ここに住むことは出来るかな」と考えてみる。