オセロ・中島にAV出演のオファーか

オセロ・中島の復帰のメドがまったく立たないという。騒動の発端となった“自称・霊能師”の女性の影響を抜け出せていない状況のようだ。
復帰のうわさが出ては、立ち消えている中島。
「カラオケやショッピングで憂さ晴らしをしている。オファーはいくつかあるが、まだ療養中で、仕事ができる状態ではありませんね」(事情通)
「相棒の松嶋と一緒に復帰する計画もありましたが、中島が『絶対に嫌だ』と突っぱねたようです。どうも松嶋の結婚以来、関係がギクシャクしており、修復はできていません」(同)
中島は「(霊能師を)歌手デビューさせたい」「悪いのは私で、彼女は悪くない。彼女を救うためならテレビに出る」などと話しているようだ。

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今、儲かっているのはリストラ代行会社

「リストラしたい人をいったん、契約している人材会社に預けてきつい営業代行会社などに飛ばす。ノルマがきつくで辞めていくわけです」(人材派遣会社社員)
世間では、リストラを代行する会社があり、けっこうな儲けをはじき出している。
「年棒で1000万円の人に辞めてもらえれば、その1割は収入になります。けっこうな儲けとなります。リストラ代行業はもうウハウハです」(事情通)

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寝過ぎると、死亡率は高くなる

アメリカのある学術機関が行った調査では、1日に6.5~7.5時間の睡眠をとっている人が最も死亡率が低く、それ以上およびそれ以下の時間、眠っている人は寿命が短くなる傾向にあったという。特に長く眠っているほうが問題で、7.5~8.5時間以上の睡眠時間をとっている人は、6.5~7.5時間睡眠の人よりも死亡率が20%も高い。
この研究を行ったカリフォルニア大学サンディエゴ校のダニエル・クリプペ博士は、「睡眠は食欲と似ている。欲望にまかせてものを食べると、食べすぎて健康を害する。睡眠も、眠たいからといって、いつまでも寝ていると、体によくない」と語っている。

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逮捕から13年「本庄連続保険金殺人事件」の実相

かつて、マスコミが「第2の和歌山カレー事件」と騒ぎ立てた事件があったことを読者は覚えているだろうか。
舞台は埼玉県本庄市。1999年から翌2000年にかけ、市内で金融業を営む八木茂さんという男性が愛人女性らと共謀の上、トリカブトや風邪薬を凶器に使って保険金殺人を繰り返していた疑いをかけられ、凄絶な犯人視報道にさらされた。その後、殺人罪などに問われた八木さんは2008年に死刑確定したが、八木さんらが保険金殺人疑惑に関連する公正証書原本不実記載・同行使の容疑で最初に逮捕されたのが2000年3月24日のことだった。つまり、この3月24日で八木さんらの身柄拘束期間は丸13年に及んだことになる。

この間、八木さんは一貫して無実を訴え、死刑確定後に再審請求もしているが、冤罪を疑う声はあまり聞こえてこなかった。だが、実はこの事件の捜査や裁判は、非常に問題が多いものだったのだ。

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ミャンマーの『民主化』は本当か!? ヤンゴンで生活してみた 16

ミャンマー(ビルマ)の最大都市、ヤンゴンから南東約25キロの場所にあるティラワ地区では、工場地帯や商業地区開発に向けた動きが進んでいる。2013年早期の工事着工を目指し、日本の公的資金を使った調査が現地で行われているのだ。日本政府と日本の民間企業が共同で、この開発に乗り出している。
日本企業は数年前、タイの洪水による被害で、各種工場に多大な被害を受けた。その代替地として、また「チャイナリスク」と呼ばれる中国での反日運動を避けるべく、ティラワ経済特区の開発に力を入れたい考えだ。

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TPP参加で始まる悪夢

コメンテーターとして出演していた勝谷誠彦氏が、読売テレビの『たかじんのそこまで言って委員会』を降ろされたのは、TPP反対を唱えたことに絡んでのことだったようだ。
一方政府は22日、安倍晋三首相のTPP交渉参加表明を踏まえ、TPP関係主要閣僚会議の初会合を国会内で開いた。

「TPP参加は農家にとって大打撃だ。海外から安い品を輸入できるなら、消費者はこぞって買うだろう」(福島県の農家)
政府はTPPに参加した場合の経済効果について、実質のGDP=国内総生産を3.2兆円押し上げる効果があるとする一方で、農林水産物の生産額は3兆円減少するなどとした試算をまとめている。
「トヨタ、日産などの車メーカーとか、米倉経団連会長の住友化学などはけっこうおいしい思いをするのだろうが、漁業とか農業は大損を喰らう可能性があるね。いったいどうしてこうなっているのか説明を願いたい」(漁業関係者)
政府の試算によると、現在TPPに参加している11か国との間で関税がすべて撤廃された場合、安い輸入品によって消費が増加するほか、工業製品の輸出が増えることなどで、年間で実質のGDPを3.2兆円、率にして0.66%押し上げる効果があるという。

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社長が夜逃げ! あるIT企業社員の手記 (15)

出た意見としては、銀行の元本返済を止める、未完成の開発を、機能を縮小して売る、殆ど利益のないサーバーを他社に売却する、事務所を移転してもっと安いところに移るなど。

事務所を借りないで自宅内で就業という案も出た。殆どの業務は自社システム内で運用しているし、極端な話、ネットに繋がりさえすれば仕事は出来る。サーバー群を懇意にしている会社に置かせてもらうか、もしくは社長宅に置いて管理するか。社内会議するときも社長宅かレンタルルームを都度借りる。だんだん実態のない不安定な会社になってしまいそうだが、実際そういう運営をしている会社もある。事務所代が無くなれば会社運営も相当楽になるだろう。それぐらいに追い込まれている。
「社長も引越すべきですね」
社長宅にサーバは置けないかという話の中で、尚坂が言った。社長は全く経営状況に見合わない高級賃貸マンションに住んでいる。家賃はそのまま会社負担なので、一般的な部屋に移るだけでも大分負担は減る。尚坂はさらに無駄な出費の多い社長のカードに限度額を設けることまで提案する。

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F1に「ホンダ」が復帰する裏事情

「ホンダはアイルトン・セナの事故死の後遺症があるせいか、F1への取り組みはなかなか腰が引けていた。だが、エンジン開発を行っている可能性があるのはファンにとってはうれしいニュースだと言えます」(モーター・ジャーナリスト)
F1では、2014年からターボエンジンが復活する。2015年から、エンジン供給という形で、ホンダがF1に復帰を検討している、というニュースが世界を駆け巡っている。

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NHKの連ドラ「純と愛」が賛否両論となっている

巷間で指摘されているようにNHKの朝の連続ドラマ「純と愛」は、これまでの朝ドラと極めて異質だ。ジェットコースターのごとく展開が速く、1話ごとに不幸から幸福へ。幸福からどん底へと展開する。夏菜が演じるのは「ホテルが舞台のふたりの奮闘記!数々の苦難を乗り越え夢を叶えます!」というキャッチフレーズを掲げていきまく女、純(夏菜)。彼女は自分が正しいと思ったら、猪のごとく突き進む性格で、周囲と軋轢を繰り返す。

純には次々と困難が押し寄せる。最初に勤めたホテルは外資の買収によりクビ。それでも「いつか自分の理想の民宿を作り上げたい」と心に決めた純は、大正区の小さなホテル「グランド大阪」に再就職。修行を重ねながら、寂れたグランド大阪を再生させようと奮起する。しかし、すっかりやる気を失っているオーナー・上原信代(52)や、屁理屈ばかりの先輩社員たちのおかげで純は悪戦苦闘の日々となる。
純の夫である愛(いとし)はそんな純を全身全霊で支える。愛は、「人の本性が見える」という病気にかかっている。これだけでもオカルトチックなのだが、純が勤めるホテルはことごとく倒産したり、火事に遭ったりしてつぶれていくのだ。

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ようやく明らかになった、福島原発での偽装請負

「原発については、最後のタブー以外はかなり報道されるようになってきましたね。原発の作業が、下請けのさらに下請けが入り、下手をすると5次6次7次下請けなんてことがあるのは、30年以上前からのことです」(元原発作業員)

東電が昨年9~10月に福島第一原発の作業員4千人を対象にしたアンケートで、「作業指示している会社と給料を支給している会社は同じか」との質問に47%が「違う」と回答。下請けが連なる多重請負構造の中で偽装請負が横行している実態が判明している。いわゆるダンピングがそこかしこで行われているのだ。

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