どうやら当ブログが攻撃されていたようだ。
「ペンのテロリスト」として活動する鹿砦社としては、必ず敵を暴き、住所をさらす。首を洗って待つがいい。
それが「大義」であり、鹿砦社ならではの「存在意義」であるからだ。
それはそれとして、個人情報流出の事件は相次いでいる。
東京工業大学は9月19日、同大の教育機関「世界文明センター」のホームページが中国国旗で埋め尽くされるなど改ざんされたうえ、8月に開催したイベント参加者1068人分の個人情報が流出したと発表した。 改ざんは9月15日午前に学生の通報で発覚。「尖閣諸島は中国」という意味の英文や、日本を侮蔑する表現があったという。ホームページは同日夜に閉鎖された。
オウム事件、北朝鮮の金賢実家直撃、林眞須美や統一教会を追跡したジャーナリストの大林高士氏が5月14日に急逝した。過日、「偲ぶ会」が開催され、生前の話題に華が咲いた。
元妻を殺害したとして起訴され、「疑惑の男」として全米の注目を集めたドリュー・ピーターソンというイリノイ州の元警察官が今月初め、州の裁判所の陪審団に有罪の評決を下されたというニュースが日本でもテレビなどで報じられて話題になった。報道によると、ピーターソン本人がテレビに出て無実を訴えるなどしたことから、事件は劇場化。亡くなった元妻が生前、ピーターソンにナイフを突きつけられたことなどを訴えていたと知人らが証言した「伝聞証拠」だけで有罪の評決が下されたことも議論を呼んでいるとか。
裁判の傍聴を趣味にしている山口在住の知人から先日、山口刑務所に勾留されている某男性被告人と面会して来たという連絡があった。彼は裁判の傍聴を重ねるうちに事件に色々疑問を持ち、一面識もなかったその男性被告人と面会し、直接話を聞いてきたのだとか。記者やジャーナリストでなくても、自分の目と耳で事実を確かめようとする行動力のある人は世の中にけっこういるものだが、彼もまた、そういうタイプの人なのだ。