大島優子が紅白歌合戦で、AKB48卒業宣言したサプライズが波紋を呼んでいる。
「さまざまな憶測がとびかっています。3月29日の国立競技場でのライブのチケットの売れ行きがまったくダメだろうと予測されているのです。このところ、AKBのライブは、業界関係者たちにハッパをかけて必死に集客に走っていますが、カメラに映らない後ろのほうの席はスカスカ。業界関係者が買い占めて、人を送り込んでやっと満員になるというありさまです」(芸能ジャーナリスト)
AKBの息がかかったテレビ朝日の情報番組ディレクターA氏などは、その立場を利用して部下にチケットを押し売りしているという。

匿名ブログ「世に倦む日々」の主は藤井誠二という説
誰が書いているか明らかにされていない有名なブログといえば、まず「きっこのブログ」で、これはスタンスが一定でないため複数人によって書かれていることはまず間違いないと言われている。
もうひとつは「世に倦む日々」で、これは独りで書いていると観られているが、その主とは「ノンフィクションライター」を自称する藤井誠二ではないかとの説がある。
この「世に倦む日々」は、ネット上に登場した当時、なりふり構わないトラックバックによって宣伝しまくっていたものだ。そして、「渋面憧れブログ」「エセ左翼ブログ」と評されている。
体罰は、一切許されないものなのか
以前にも少し触れたが、最近の体罰問題はおかしい。なにがおかしいかって、問題になるほど暴力をふるい続ける教師もおかしいが、それをわかっていて通わなければならない生徒、さらに「何があろうと暴力はいけません」などという報道姿勢もおかしい。
社会問題となった桜宮高の生徒が書いた手紙が先日公開されたのを読んだ。「継続は力なり」という言葉があるが、これは体罰においても言える。何度注意しても改善が見られない子供の場合、止む無く一度の体罰はかまわない、と私は思っている。自分にも経験があるからだ。殴られて、初めて叱られた意味を知ったということは、一度はあるのではないだろうか。
脱獄シーンも再現する、博物館網走監獄に学ぶ観光資源の活かし方
地域の観光資源をどう活かすか、ということで参考になるのが、博物館になった網走監獄だ。明治時代からの網走刑務所の建物が保存公開されている。
受刑者や看守の蝋人形付きで、大浴場や食堂の様子などの実物が見られる。
監房に入ってみることもできる。なぜだが、妙に落ち着く。
農場や耕転庫、味噌醤油蔵などの様子を見ていると、こんなところで暮らしてみたいなあ、とさえ思えてくる。煉瓦造独居房なども、思索にふけるのによさそうだ。
冬でも冷たいものを飲むようになったのは、いつからなのか
知り合いのプロゴルファーは、体温より冷たいものは摂らないという健康法を実践している。健康法の専門家に、8万円払って教わったという。彼は徹底していて、ヤクルトも温めて飲み、野菜も冷たいものは食べない。温野菜を食べる。飲み会の時は、最初から、焼酎のお湯わりを飲んでいる。
彼ほど徹底はできないが、少し取り入れてみることにした。1杯目のビールははずせないが、その後はお湯わりを飲むことにした。温かいものでもカフェインの強いものはよくないとのことで、コーヒーを飲むのをやめた。それまで、のべつまくなしにコーヒーを飲んでいたので、自分でもよくないと思っていたのだ。
見直したい、街の電気屋の底力
エアコンをつけるのに、ブレーカーから直接引いたコンセントを新設しなければならない、とビックカメラでは言われた。それでは、せっかくの白い壁に電線を這わせることになる。
メーカーに問い合わせて、その機種であればそのままのコンセントで大丈夫だと言われたのだが。
ヨドバシカメラ、ケーズデンキなどに問い合わせても、ビックカメラと同じ答だった。
メーカーがいいと言っているのに、なぜダメなのだろうか。
建築の専門家にも聞いてみたが、過電流が流れたとしても、ブレーカーが落ちるだけだ。火災に繋がるなどの恐れはない。そのためにブレーカーがあるのだから。
ブレーカーが落ちて困るのは、作業中のパソコンのデータがとんでしまうことくらいだろう。実際にそのようなことからクレームがあり、専用コンセントが絶対に必要とする申し合わせを、業者間で行っているのかも知れない。
だが、エアコンをつけようとしているのは、寝室だ。寝ている時にパソコンの作業はしない。自分としては、全く困ることはない。
そのように自分の状況を勘案し、自己責任で、専用コンセントはいらない、と言っているのに応じてくれないのは、日本的な横並び理不尽とでもいうものか。
吉か凶か? おみくじを引いてみる
お正月は気分も一新、何でも願えるいい季節だ。今年はどんな一年になるだろう。初詣に出かけておみくじを引いた人も多いだろう。
おみくじとは、神仏に祈願して吉凶を占うものである。番号を記したたくさんの串が筒の中に入っており、引いた串の番号の札を巫女さんが渡してくれるというのがオーソドックスなスタイルだろう。
大吉から大凶まで、何が出てくるかドキドキわくわくするのも楽しみなものだ。良い札が当たれば前向きな気分で仕事や学業に向えるだろうし、凶の文字が出ればちょっと、いや大いにがっかり、でも書かれているメッセージに気をつけて日々を過ごすように心がけるかもしれない。
今こそ活かそう、造り変える力
日本人は宗教に対して無節操、無頓着とはよく言われる。というより自分たちで自覚していて冗談にしているぐらいだが、年末年始は殊更感じる。クリスマスを祝って一週間もすると、今度は初詣に出かける。初詣にしても神社に行ったり寺に行ったりと、本当に無節操だ。
「我々の力と云うのは、破壊する力ではありません。造り変える力なのです」
芥川龍之介の著書の中に、上記の一文がある。戦国時代に、宣教師としてやってきたオルガンティノの前に現れた老人が語った言葉だ。この国でキリスト教を広めれば、皆帰依する。表面上は。しかしいつの間にか日本のものとして変わってしまう。実に日本人の真理を突いている。昔、中国から伝わった孔子や孟子の教えは、日本人の道徳観の中に入っている。仏教が伝わってきて、皆帰依したはずだった。遅れてキリスト教も入ってきた。江戸以前は大名すら大勢洗礼を受けた。しかし今、この国を支配している宗教は無い。皆八百万の神になってしまう。
みずほ銀行の金融犯罪は暴力団融資だけではない!
金融庁は、12月26日にみずほ銀行とみずほFG(ファイナンシャルグループ)に対して、1ヶ月間の一部業務停止命令を発表。9月の業務改善命令に引き続き、2度目の処分だ。みずほFGは、塚本隆史会長が、2014年3月31日付で引責辞任すると発表している。
今回の金融庁の処分は、暴力団員への融資に対してだが、みずほ銀行の不正は、暴力団への融資だけではない。
12月3日に東京地裁411号法廷で、みずほ銀行が顧客から訴えられた裁判が2件行われている。
被告はみずほ銀行だが、直接被害者を騙したのは、暴力団など反社会勢力への融資を行っていたみずほ銀行の元審査役の及川幹雄氏であり、暴力団への融資の鍵を握る人物だ。
一方で及川氏は、銀行の顧客には高金利の投資商品を勧誘し、利払いが滞り、元本も返却されず、顧客から訴訟を起こされている。暴力団には返済される見込みのない融資を行う傍ら、顧客の金を熔かしていたわけだ。
変わった東急渋谷駅で分かった、実は京王新宿駅は親切だった
京王線を利用する時、新宿駅発着のホームが「京王線新宿駅」と「京王新線新宿駅」の2つあり、非常にわかりにくいと思っていた。京王線の多くは京王線新宿駅で発着し、都営新宿線と直通している電車は新線新宿駅に止まる。面倒くさい、なぜ一カ所にしないのかとばかり思っていたが、東急線の新渋谷駅が出来てからは考えを改めた。
今年東急東横線渋谷駅は、東京メトロ副都心線と直通運転のため地下駅に移動した。誰の意見を聞いても、悪評高い地下駅だ。まず地下5階という深さにあり、乗り換えが面倒くさい。以前はすぐ隣にJRの渋谷駅があったので乗り換えも楽だったが、今は地下5階から地上2階の山手線のホームまで歩かなければならない。事実上7階の上り下りを強いられる。JRはまだいい方で、京王井の頭線までは元々少し離れていたのがさらに遠くなり、普通に歩いたら10分はかかる。おまけに田園都市線、半蔵門線との乗り換え客の通り道とどこかで交差しなければならず、人ごみの列に人ごみの列が突撃する光景が毎日繰り広げられている。さらに地下の東横線ホームは異常に狭く、渋谷という都内トップクラスの乗降客過多な駅には足りなさすぎる。上り下りのエスカレーターも狭く、ラッシュ時にはいつも大混雑している。駅員が毎日何人も両手を広げて、人壁を作って客を誘導しないとならない程だ。そんなことをしている時点で、駅構造に問題があることを示している様なものだ。