もしも、何らかの理由でホテルかどこかに軟禁されるとして「AVを3本だけもっていける」と言われたら、迷わずドリームチケットがリリースしている[脅迫スイートルーム]シリーズを選ぶだろう。[脅迫スイートルーム]のシリーズには、必ずといっていいほど男と女のやりとりがある。つまり、女はCAだったり教師だったりするのだが「なんらかの事情で男たちに借りがある」のだ。
それが「金」であるのか、「義理」であるのかは釈然としない。ストーリーは起承転結でいうと「転」でスタートし「なんらかの事情で借りを清算しにきた」女が抵抗を試みるも、徐々に悦楽に目覚めてしまい、また何度も清算しに男たちに傅く、というスタイルだ。
冤罪事件を色々取材していると、マスコミの犯罪報道はいかにいい加減かがよくわかる。とくに発生当初や被疑者の逮捕当初にマスコミが大騒ぎした事件はそうだ。過熱する報道合戦の中で事実関係のチェックが杜撰になるのか、誤報や飛ばし記事が多くなりがちなのである。
本日7月1日よりレバ刺しは禁止になり、大飯原発3号機では、原子炉の起動がもくらまれている。 放射能より、レバ刺しのほうが危険だ、とでも言うのだろうか。